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スパンコールな波際

溺れるほどの愛を君に送る

リア友がジャニヲタだった件

前回の記事では思いの外反響がありまして、非常に嬉しかったです。同じ悩みを抱えている人も多いのね…!今回は前回予告した通り、リア友について書いていこうかと思います。

 

mugeeko.hatenablog.com

 

今回の記事に出てくるリア友(A子とする)とは、十年近く前高校に入学したての頃に部活動体験で出会い、それから3年間同じ部活の仲間として青春に明け暮れた(BGM”明日へのYELL”)。そして高校を卒業し私は地元に残り、A子は上京した為なかなか会えなくなってしまった。部活内では同じ仲良しグループに所属し、高校を卒業してからも何人か集まって遊ぶことはあったが、二人きりで遊ぶことはまず無かったと思う。そんな中、突如としてA子と二人きりで遊ぶ機会がやってきた。

私は4月26日にジャニヲタとなってから初めての現場に向かう事になった。そうです、伊野尾慧主演舞台「カラフト伯父さん」です(本当カラフト前にファンになれて幸運だと思う)。せっかく東京に行くので、上京している友人たちと遊ぼうと思いグループラインで連絡をした。

私「25日から27日まで東京行くけども」

友1「なにの予定でくるの」

友2「自分探しの旅か」

私「26日に観たい舞台があって!」

友1「舞台ってまさか…」

私「いのおwww」

友1「やはりwww」

友2「いのおって伊野尾慧?私暗黒のジャニオタ期あるから知ってる!」

私「えw私いま暗黒なの…?w」

A子「待って!私も伊野尾君すきだよ!!!」

私「まじかw」

この時は向こうがジャニヲタだとお互い思っておらず、軽くいのちゃんが好きなだけだと思っていた。というか、そこそこの人数がいるとはいえ、グループラインの中にいのちゃんの存在を知っている人が何人かいたことに少し驚いた(失礼)。

そして25日にA子と友1(既婚者子持ち)、26日舞台鑑賞後にA子と友2(新婚ホヤホヤ)と会うことに。そして4月25日、東京へ向かう新幹線の中、友1から連絡が。

友1「ごめん!子ども熱出して今日行けそうにないわ」

私「まじか」

まさかの友1ドタキャン。A子とは前述した通り二人きりで遊んだ事が無かったため、正直会うかどうかお互い迷ったがせっかくの機会なので一緒に遊ぶことになった。それに次の日に会う友2の結婚祝いの品を一緒に選ばねばならなかった。

『久々の再会楽しみ♪でも二人きりで遊ぶの初めてだし会話続くかな。いや大丈夫。いのちゃんという共通の話題がある…。ああ、でもあまりのヲタっぷりに引かれたらどうしよ…。』

上記のような、何とも言えない気持ちで待ち合わせ場所に向かうと、すでにA子は到着していて久しぶりの再会を果たした。

結論から言うと、A子ガチヲタだった。

大学生の頃から好きという私より全然年季の入ったヲタだった。むしろ新規でゴメンってなった。私をJUMP沼に突き落とした「第5回JUMParty」のレアDVDも持ってた。ちなみにA子も伊野尾担だった。

実は私はずっとヲタ友が欲しかった。CDや雑誌を買い集めたり、ラジオや新曲を聴いたり、DVDやテレビを観たりして感じたJUMPへの熱い思いを誰かと共有したくて堪らなかった。A子も同様だったようで、自分の普段のキャラとはかけ離れた”ジャニヲタ”であることを誰にも打ち明けず、ひっそりと活動をしていたようだった。隠れキリシタンならぬ、隠れジャニヲタである。

『誰にも言えない』という共通のフラストレーションを抱えていた私たちは、会って数分でまるで答え合わせをするかのようにJUMPについて語りあった。何を言っても通じて分かり合える幸せ。住んでいる場所は離れていたとしても、身近なリア友にこんな人がいたなんて!ちなみに何故か一番印象に残っている会話はこちら。

A子「昨日のベイジャンも聴いた?」

私「聴いた聴いた。あれでしょ…?」

 

 

A子&私「うーーー!わんわんわん!!www」

そうです。ゅぅゃのクールな魔王の台詞からのじゃんべえ回です。タイムリーな話題が通じる快感…!

テンションが上がった私たちはカラフト伯父さんの会場である東京グローブ座の下見に行くことに。次の日観劇するのに。A子も後日観劇するのに。到着したらすごく大きいカラフト伯父さんの看板?ポスター?があってこの時点で感無量。間も無く徹くんの声が会場前まで少し漏れてきて、二人とも感動で涙目。ちゃっかりパンフレットと付箋を購入。明日また来るっていうのに。テンション上がりすぎて次の日会う友2へのプレゼント買うの忘れた。しかし友2から旦那さんの都合でこちらも当日ドタキャンされたため、結果オーライだった。

友2にドタキャンされたため、次の日の舞台観劇後もA子と二人きりで遊ぶことになった。自分の都合ではない理由で来れなかった、既婚者である友1と友2を頭の片隅で想いながら、また尽きないJUMPトークに花を咲かせた。A子より一足早く観劇した私は「カラフト伯父さんまじやべえ。」ばっかり言っていた気がする。渋谷のオシャレなお店でチーズフォンデュとバーニャカウダを頬張りながら、本当にいろんな話をした。一人では参戦するのを躊躇ったコンサートも一緒に行く約束をした。また、その時に地元が一緒で秋田の切ないテレビ事情を知っているA子が、様々な番組の録画&ダビングを申し出てくれた。持つべきものは友情だなと心の底から実感し、もちろんお願いした。秋田に戻ってから数週間後、今までの様々な番組のDVDが届いた。どのDVDも既に何回リピートしたか分からない。A子のおかげで秋田にいながら、かなり充実したJUMP活動ができている。まさにメシア、救世主である。

もしJUMPに出会えなかったら、私はA子とこれからも二人きりで遊ぶことは無かっただろう。ましてや情報交換や感想を言い合うために頻繁に連絡を取ることも無かったと思う。私の交友関係を広げてくれたJUMPちゃん達には本当に頭が上がらない。きっとこれからもJUMPをきっかけに友達の輪が広がっていくだろう(ヲタ友募集中♡)。だからこれからもたくさんお金を使う事で感謝の思いを表していこうかと思う。JUMPちゃん、本当にありがとう!!!!A子、これからもよろしくな!!!

※7月25日、誤字訂正しました